The MEGURI Fellows フェローズ

Profile

角森脩平

鍼灸師/柔道整復師

株式会社KADOMORI代表取締役。DC(Doctor of Chiropractic)、フィリピン国立大学准教授。鍼灸師・柔道整復師など複数資格を持ち、「骨が動く小顔矯正」を広めた第一人者。国内外にサロンを展開し、延べ20万人以上を施術。ハリウッド俳優や世界的アーティスト、オリンピック選手などトップ層から支持を受ける。ONE OK ROCK世界ツアーに帯同し、アーティストのコンディショニングを担当。顔面外傷を骨格から調整する独自技術でボクサーのケアも行う。美容整体「KADOMORI」、睡眠整体「SLEEPY」、教育事業「KADOMORI Academy」、人間理解メソッド「響明学」を展開。現在はアジア・中東を中心に世界展開を進め、講演活動も行っている。

国内外で多くの人の身体を整え続ける、鍼灸師・角森脩平さん。
現代は、「肉体的な疲労だけではなく、精神的な疲労が身体に出ている方が多い」と話します。

人生を大きく変えたONE OK ROCK・Takaさんとの出会い。
そこから世界へと広がった活動の場。
現代人に必要だと考える、自分自身を整えるという習慣。

人を癒やす立場だからこそ辿り着いた、角森さんならではの休息哲学について伺いました。

鍼灸師としての原点

鍼灸師を志したきっかけを教えてください。

自分自身が、陸上部や空手などのスポーツをやっていたのがきっかけです。

ケガをして、「どうやったらこのケガが早く治るかな」と考えていた時に、鍼灸というものに出会いました。
実際に、鍼の刺激によって痛みが取れた経験から、鍼に興味を持ち始めました。

鍼灸師一択だったのですか?

もともとは、高校の先生になりたかったんです。

でも、鍼灸師というものに出会った時に、「人を治すほうがもっと人に喜んでもらえるな」と思いました。
僕の家系には医者が多くて、元々医者が身近な存在だったこともあり、「ドクターじゃなくても人を治せる職業があるんだ」ということに魅力を感じ、それまでの夢から鍼灸師の方に振り切りましたね。

人生を変えた一言

これまでの活動の中で、人生の大きな転機となった出来事はありますか?

転機は、ONE OK ROCKのTakaというアーティストの言葉でした。

僕は、ONE OK ROCKのメンバーのコンディショニングを担当しているのですが、
ある時、帯同していたツアーの楽屋でTakaから「それでいいんか。」と一言言われました。
「一緒に海外の世界を見に行こう」と。

10年前くらいの、大阪ドームの楽屋だったかな。
当時の僕は、日本で予約が取れない店を作り、ずっと日本国内で活動していました。

その中でのTakaから言葉。
まさに転機となった瞬間でしたね。

Takaさんの言葉をきっかけに、海外での活動を開始されたのですね。

Takaに言われてから、「世界ってすごい場所なのかな」って、気になって。
まずは、Takaと一緒に1週間ぐらいロスに行きました。
ロスに行ってTakaがいろんな世界を見せてくれて、世界から見た日本というのをたくさん知りました。
Takaは、こんなに広い世界観で見ていたんだな、と衝撃を受けましたね。

海外を見るようになってから、生活や価値観はどのように変わりましたか?

初めての海外を経験した後は、月のうちの1週間〜10日は海外で生活しようと決めました。

毎月海外に行くようにしたことが、人生でだいぶ大きいターニングポイントとなりましたね。
出会う人も変わったし、もちろん人種も変わったし、いろんなカルチャーを知ることになりました。
僕の中で、世界観が一気に変わったのがその頃かな、と思います。

世界へ広がる、KADOMORIの活動

現在も海外へ行く生活は続いているのでしょうか?

そうですね。
今も変わらず続けていて、実は今日も夜の便でロスに向かいます。

海外で店舗をやっていたこともありますし、海外のアーティストとの繋がりもありますね。
AKB48の海外グループのKLP48も担当させていただいていたりします。

KADOMORIには海外のお客様も多くいらっしゃるのでしょうか?

そうなんです!

海外から日本に来て、KADOMORIで施術を受けてくださる方が増えましたね。
今、KADOMORIのお客様の30%ぐらいはインバウンドのお客様です。

身体だけでは整わない。現代人特有の疲れ

日々多くの身体を見ていて、現代人に共通する不調はどこに感じますか?

最近は、脊柱起立筋という背骨の周りの筋が緊張している方が多いと感じています。

昔は、背骨の際々のところまで硬い人はそこまで多くいませんでした。
自律神経もその背骨から出ているのですが、そこのコントロールがしにくい人が非常に多くなっていることを感じますね。

現代人の「疲れ」は、以前と比べてどのように変化しているのでしょうか?

現代人は、マッサージで取れるような疲れだけではなくて、精神的な疲労というものが身体に出ている方が多いと感じています。
ストレスによる疾患が増え、肉体的な疲労と精神的な疲労の両方に向き合わなければならない、というところは、昔とは違うなと思います。

肉体的な疲労と精神的な疲労には、どのように向き合う必要がありますか?

肉体と精神を、同時にケアすることが重要だと考えています。

どちらか一方だけ施術しても良くはならなくて、両方ともケアすることによって、筋緊張がほぐれていくと考えています。
KADOMORIでも、肉体的な疲労と精神的な疲労を分けて考えるということを、すごく重要視していますね。

スマートフォンなどの使用も、現代人の疲労に影響しているのでしょうか?

これは絶対だと考えています。
スマートフォンの影響によって、脳に炎症を持ってしまうと考えられています。

TikTok、Instagram、さまざまなSNSがありますが、どれも流れてきて0.8秒間で判断していると言われています。
「面白い・面白くない」「自分に興味ある・興味ない」という判断をし続ける。
知らずうちに、脳が疲れてしまうんですよね。

今の子供たちは、それを小学生のうちから日常的に行いますよね。
そうすると、脳の炎症が朝まで冷めず、朝起きられない子が増えると考えられます。
学校に行けない不登校の子が増える原因もここに関連すると感じています。

人を癒やすために、まず自分を満たす

ご自身が毎日欠かさず行っているセルフケアはありますか?

僕は、自律神経を安定させて、心を安定させるというのをすごく大切にしています。
セルフケアは瞑想に近いかもしれないですね。

なぜ自律神経を整えることを大切にしているのでしょうか。

睡眠だけでは、疲労は取れないと考えています。

身体を整えるには、まず自律神経を整える必要があると考え、
僕のサロンでは、自律神経に対するメニューを用意しています。

特に僕が運営しているスリーピーというブランドは、ブランド自体が自律神経を整えるサロンということをメインとしているサロンなんです。

実はこのサロン、MEGURIさんとも相性がよくて、オプションメニューとしてMEGURIさんの商品を取り入れています。

「相手を癒やす」ために、ご自身のケアで意識していることはありますか?

まず相手を癒やす前に、自分をちゃんと満たしておかないと、相手も満たせないんですよね。

僕は、日々、サウナであったりとか、いろいろなアイテムも使いながら、自分の身体とメンタルを保っています。

メンタルが整っていなかったら、仕事にも必ず影響が出ます。
これは僕ら施術者だけではなく、皆さんも同じですよね。

鍼灸師の目線で感じる、MEGURIの魅力

MEGURIのマット&ピローを初めて使った時、どのような印象を持ちましたか?

実は、他社のスパイクマットを使用したことがあったのですが、MEGURIのマット&ピローは、日本人向けに作っているというのが、僕にはすごく印象的でした。
やはり、海外の方と日本の方って体の質が違うんですよね。

刺激量って、ありすぎても、なさすぎてもよくなくて。
そういう面では、MEGURI マット&ピローは、すごくちょうどいい刺激量だなと、自分が体験して体感して感じました。

ぜひ、多くの人に体感してほしいと思い、自社のブランドにもオプションで取り入れましたね。

従来のスパイクマットとの違いはどのようなところだと思いますか?

僕は、ハウスコールといって、さまざまな著名人の方のご自宅に行って、訪問治療を受けているんですけれど、実は、既に他社のスパイクマットがご自宅に置かれている方も多いんですよ。

でも、MEGURIマット&ピローを持って寝てもらうと、「これすごいね」と言って乗り換えてくれるんですよね。それが答えかなと思っていますね。
一見同じように見えますけれど、リラックスのさせ方、癒しの部分に差を感じます。

あとは、このスパイクですね。鉱石が入っているのが魅力的ですね。

スパイクには、どのような魅力を感じましたか?

MEGURIのスパイクは、やっぱり素晴らしいなと思っています。

ただの刺激だけじゃなく、しっかり鉱石のパワーを実感します。
もともと僕は、鉱石がすごく好きなんですよ。そういう意味でも僕との相性は、とてもよかったかなと思っています。

現代人の疲れに寄り添う、休息アイテム

同じく特殊スパイク mineral core® シリーズのネックピローもぜひお試しください。

うわ、すごいですね。
ちょうど後頭骨といって、頭蓋骨の後ろのほうに刺激が感じられます。

僕ら鍼灸師も、後頭骨をすごく大事にしています。
頭蓋骨と頸椎という首の骨から始まる、この起点部というのは、副交感神経が出るといわれている場所なんです。

頭って5〜6kgぐらいあるから、スマートフォンを見る時など、首を下に傾けていると20kgぐらい負担がかかった状態になります。
その負担がかかる場所に、スパイクがちょうど当たります!

僕ら鍼灸師も、やっぱりここに一番鍼を打つんですよ。
このネックピロー、そこまで計算して作られているんですよね。
これ、素晴らしいです!

アイマスクもお試しいただきましたが、いかがでしたか?

めっちゃいいですね。負担も全くないし。

フィット感はお好みでコントロールできるんですね。
僕は、従来のアイマスクの、紐がすごく苦手だったんです。
本当に包み込む感じで、完璧に光を遮断してくれるんですね。

あと、リバーシブルにもなっている!
これ、めちゃくちゃいいと思います。

アイマスクに魅力を感じた部分をお聞かせください。

最近は、昔に比べて、眼球の周りの白目の部分がくすんだ色味になっている人が多いんです。

昔の子供たちは外に行って、自然と眼球を動かすトレーニングをしていたんですよね。
最近の子供たちは、こういう動作もしにくくなるぐらい、狭いところで目を動かす癖がついてしまっています。

眼球がしっかり動いて周りに血液が行き届くことによって、大脳が発達したりするんですけれど、最近それすらもしにくくなってしまっています。

やはり、原因は生活習慣の変化でしょうか。

やはり、スマートフォンですよね。
スマートフォンを見る時間は圧倒的に増えています。

人は、情報処理をするときに目を通して脳に伝えていくんですけれど、やっぱり使うのは目なんですよね。
目の周りの筋肉などに負担が掛かります。

そうすると、循環が悪くなってしまいます。
滞りがある状態で、血流障害が起こっちゃうんですよね。

結果、目の負担は、昔より増していると思います。

ハンドポータブルは、普段からご愛用いただいていると伺いました。

これも、めちゃくちゃよくて。
前回のマッサージの大会の時に使わせてもらいました。
すごく好評でしたよ!

僕のお気に入りの使い方は、目の間の部分に当てて、圧を加える使い方です。
圧を加えてから、鼻から息を吸って、ゆっくりと吐いていくんです。呼吸と刺激を加えてあげると、一気にリラックスモードに切り替わるので、すごく使いやすいです。

もう少し、刺激を与えたいときは、
圧を加えた後に、若干前後に揺らすように動かしてあげると、頭皮が緩むんです。
頭がすごくスッキリする感覚がありますね。
ぜひやってみてください。

ハンドポータブルと出会う前は、自分の手で同じようなケアをしていました。
それが手軽にできるのはいいですよね。

MEGURIの商品のおすすめはありますか?

どれかが特別おすすめというよりは、お客様に対して「この方だったら、これが合うよね」というのがそれぞれ思い浮かびますね。
自分にあったものから取り入れるのがベストかなと思っていて。

そんな中でも、みんなにおすすめができるもので言うと、やっぱりマット&ピローですね。

マット&ピローのおすすめの使い方はありますか?

ぼくは、これで自律神経を整えています。

朝は、マットを足の裏で踏む形にして刺激を加えます。
交感神経と副交感神経のバランスを整えてあげる。
このセットがいいんじゃないかなと思います。

使いやすいですよね、寝るだけで身体を巡らせることができます。

鍼灸師という立場から見た、MEGURIの魅力を教えてください。

鍼灸師としても、鍼刺激としては同じなので、素晴らしいところに目をつけているなとは思います。
やっぱり鍼刺激というのは、自律神経を一気に整えてくれるので。

実際に、施術で使用したお客様も、
一気に筋肉が緩むとか、睡魔に襲われるとか、施術中の会話の途中で寝てしまう人も多いんですよ。

施術では、どのようにMEGURIを取り入れているのでしょうか?

10分〜15分間ぐらい寝てもらったりしています。

お客様の状態によりコントロールしながらですが、交感神経が高い人でも一気に下げてくれる印象がありますね。
すごい方だと、ぐでっと気を失う感じで寝る方もいらっしゃいます。
なので、ご自宅で使うときには、「携帯電話は持たずに寝転んでください」とお伝えしています。
なぜかというと、携帯を見ていて気を失って、携帯を落として顔に当たってしまうからです。笑

そのくらい、みなさんリラックスされるんですよ。

MEGURIのアイテムは、どのような方におすすめだと感じますか?

現代人には、誰しも必要なものだと思いますね。必需品だなと思っていて。

日常的にスマートフォンを見ていると、気が散漫しちゃうんですよね。
30〜40代はもちろん、子供たちにも必要だなと思っています。

子供たちは大人以上に敏感に刺激を受けているので、リラックスした状態に戻すことをさせてあげたほうがいいんじゃないかなと思います。

「巡る」とは、滞らせないこと

角森さんにとって、「巡る」とはどのようなことですか?

「巡る」とは、滞りをさせないこと。

人間は2/3が水分なので、滞ってしまうと、停滞してしまうと、やっぱり淀んでしまいます。
川も一緒で、しっかり流れているからきれいな水なんですけれど、せき止めてダムにしたら濁っていくじゃないですか。
嫌なことがあっても、流れるように巡らせる。ストレスも滞らせず、どんどん、流していく。
いかに巡りを作っていくかというのが大事になります。

鍼灸師として、気の流れであったり血液も「巡り」のひとつですけれど、何事も流れている状態が一番きれいだと考えています。

やっぱり人間って、巡っていないと、停滞しちゃうんですよね。
いかに、「巡らせる」ことを習慣化してあげるか。

やっぱり「MEGURI」というネーミングは素晴らしいなと思っています。

角森脩平さん
のお気に入りは…

MEGURI ハンドポータブル

鍼灸師として特に注目しているのが、MEGURI ハンドポータブル。お気に入りは、眉間に当てて圧を加えながら、ゆっくりと呼吸を整える使い方です。呼吸と刺激を組み合わせることで、リラックスモードへ切り替えやすくなるといいます。さらに、軽く前後に動かすことで頭皮がほぐれ、頭がスッキリする感覚も。日々のセルフケアとして、手軽に取り入れられるお気に入りのアイテムです。


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