汗をかいた日の夜に|水分と冷えの整え方
この記事では、汗をかいた日に足りなくなるもの、寝る前の水分は、いつ、どれくらい、冷えた手足と、夜中に目が覚める日を整理し、汗をかいた日の夜に水分と冷えの整え方について、無理なく続けやすい見直し方を紹介します。
汗をかいた日の夜に、まず足りなくなるもの
汗で出ていくのは水分だけではありません。塩分やミネラルも一緒に出ていきます。そのため、水やお茶だけをたくさん飲んでも、喉の渇きだけが続くことがあります。夕方になっても水ばかり飲んでいる日は、そこが抜けているかもしれません。例えば、汗をかいた日に麦茶を1リットル飲んでも喉の渇きが取れないというときは、水分の量ではなく中身のほうを見てみます。
足りなくなるもの
汗をかいた日の夜に足りなくなるのは、水分と、汗と一緒に出ていく塩分です。目安は、水やお茶だけで済ませていないかどうか。例えば、夕食に味噌汁やスープを1杯足す、梅干しをひとつ添える。この違いだけで、水だけのときより落ち着きやすくなります。
汗の量の見当
汗の量は測れませんが、見当はつきます。例えば、シャツの背中が濡れた、外にいた時間が合わせて30分を超えた、髪の生え際に汗がたまった。どれかがあれば、多かった日です。目安は、着替えたくなったかどうか。そう感じた日は、水だけで終えないようにします。
寝る前の水分は、いつ・どれくらい
寝る前の水分は、量よりタイミングのほうが効いてきます。一度にたくさん飲むと夜中に起きやすくなり、飲まなければ喉の渇きで目が覚めます。分けて飲むと、どちらも避けやすくなります。目安は、寝る前の1時間で飲む量をコップ1杯までにとどめることです。
寝る1時間前に1杯
目安は、寝る1時間前までにコップ1杯(200mlほど)です。例えば、お風呂の前に1杯、上がってから1杯、寝る1時間前に1杯。3回に分けると、一度の量が減って夜中に起きにくくなります。就寝直前にごくごく飲むのは避けます。
夜中に起きたくない日
翌朝早い日や、夜中に起きたくない日は、寝る2時間前で水分を止めて、そのぶん夕方までに多めにとっておきます。例えば夕食のときに味噌汁を1杯足しておくと、寝る前に慌てて飲まずに済みます。口が乾いたら、うがい程度にとどめる方法もあります。
冷たい飲み物が続いた日をどう見るか
暑い日は氷入りの飲み物ばかりになります。その日のうちは気持ちいいのですが、夜になっておなかが張る、食欲が出ないという形で出てくることがあります。冷たいものを飲むなということではなく、時間帯で分けるという話です。日中は暑さをしのぐために必要ですし、我慢して熱中症になっては元も子もありません。
氷入りが続いた日
例えば、朝から氷入りのアイスコーヒー、昼も冷たい麦茶、夕方もアイスドリンク。こういう日は、夜におなかが重く感じることがあります。目安は、その日に温かい飲み物を一度でも口にしたかどうかです。一度もなければ、夜だけ切り替えてみます。
常温に切り替える時間
切り替えるなら夕方以降が目安です。例えば、17時を過ぎたら氷を入れない、夕食のときは常温の水か白湯にする。冷たいものをやめてしまう必要はありません。日中はそのままで、夜だけ温度を上げるほうが、無理なく続きます。
冷房で冷えた手足をどうするか
日中ずっと冷房の中にいると、夜になっても手足だけ冷たいままのことがあります。体は暑いのに、手足は冷えている。この状態だと寝つきにくいので、寝る前に温め直します。例えば、布団に入って10分たっても足先が冷たいままなら、そのまま眠るより一度温めたほうが早いことがあります。
手首と足首を覆う
手首と足首を覆うだけでも変わります。例えば、レッグウォーマーや靴下を寝る30分前だけ履いて、布団に入るときに脱ぐ。夏用の薄手のもので十分です。目安は、触ってひんやりしなくなったかどうか。温まったら外して構いません。
足元だけ温める
湯船に入る余裕がない日は、足元だけ温める方法もあります。例えば、洗面器やバスタブに40度くらいのお湯を足首まで張って5分から10分。シャワーだけの日でも、最後に足首から下へ1分ほどお湯を当てるだけで、触った感じが変わります。
夜中に目が覚めてしまう日
汗をかいた日は、夜中に目が覚めることがあります。喉の渇きで起きるのか、暑さで起きるのか、冷えて起きるのか。例えば、起きたときに水を飲みたければ渇き、布団を蹴っていれば暑さ、足先が冷たければ冷え。同じ「目が覚める」でも、それぞれ手の打ちどころが違います。
起きた時間から見る
例えば、寝てから2時間ほどで起きるなら暑さや湿気、明け方近くに起きるなら冷房で冷えたことが多いといわれます。目安は、起きたときに喉が渇いていたか、手足が冷たかったか。そのどちらだったかを覚えておくと、次の夜に打つ手が決まります。
続くときは
夜中に目が覚める日が2週間ほど続くとき、日中に強い眠気が残るとき、動悸や頭痛をともなうときは、夏のせいと決めずに、状況に合う相談先へ相談してください。水分の飲み方だけで済ませないほうがいい場合もあります。
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よくある質問
Q. 寝る前にどれくらい飲めばよいですか
目安は寝る1時間前までにコップ1杯ほどです。
一度に飲まず、お風呂の前後と寝る前に分けると夜中に起きにくくなります。
Q. 冷たい飲み物はやめたほうがいいですか
やめなくて大丈夫です。
夕方以降だけ氷を入れない、夕食は常温にするというように、時間帯で分けるほうが続きます。
Q. MEGURIはどんなふうに取り入れられますか
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ピローは首まわりに、マットは横になる時間に使えます。
まとめ
汗をかいた日の夜は、水分と塩分の両方を思い出します。寝る前の水分は1時間前までにコップ1杯を目安に、分けて飲みます。冷たい飲み物は夕方以降だけ温度を上げ、冷えた手足は手首と足首から温め直します。夜中に目が覚める日が続くときは相談してください。
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